2021-01-27
DIY〜給湯室が本屋になるまで〜床と棚板設置
ivory booksはもともと銀行の休憩用の給湯室兼倉庫のような部屋でした。
初めて部屋の中を見た時は奥に古いトイレ、左に物置、そしての6畳部屋はシンク付きのキッチンがありました。もちろん全部が昭和で止まった状態。
廃墟の写真集とかにありそうなあんな感じでした。
シンクなどの撤去作業を写真に収めておけばよかったのに、壁塗りに集中しすぎて写真を撮っていないのが悔やまれます・・・

壁を自力で塗った後、本屋の骨とも言える本棚をプロの大工さんに制作してもらいました。やはり匠の技はすごいです。短時間で組み上がる本棚たち。

床にも養生テープをして黒い塗料を塗っていきました。


壁と床、それぞれ3回ずペンキを塗ってやっと終了しました。
この床の色、乾くとめっちゃいいい感じにマット感が出て大好きになりました。
関連記事
コメントを残す